ANKER Bluetoothキーボードを買ってよかった話。
こんにちは
まめです。
最近新たに外部キーボードを入手しました。
これまではノートパソコンのキーボードを使っていたのですが、
「N、B」のキーが突然使えなくなってしまいました。
「N」が使えないのは特に致命的で意外とNを使う文字が多いと気づかされました。
また目線を上げるため、PCスタンドも使いたいと思っていたことから
安くて使いやすいキーボードを探していました。
そこで見つけたのが、
このANKERのキーボード
外部キーボードを購入する際には、まず「有線型」と「無線(ワイヤレス)型」を選ぶ必要があります。
有線のほうが値段が安く、文字入力が遅れることがありません。
また、パソコンの電源を使用するため電池の交換や充電は不要です。
USB接続できるパソコンで持ち運びしない場合に適しています。
無線(ワイヤレス)はさらに「USB型」と「Bluetooth型」に分かれます。
パソコンを使用する場合で、持ち運ばない場合にはUSB型で十分です。
タブレットやUSBを使用できないパソコン、スマートフォンで使用するには、
Bluetooth型が適しています。
少し前までのBluetoothは電波の干渉を受けたりとデメリットがありましたが、最新のBluetoothに対応している製品なら文字入力に遅れることもなくなりました。
先の事を考えると色々使えるBluetooth対応のキーボードを選ぶといいと思います。
話戻りますが、
今回購入したANKERのキーボードはBluetooth対応で190gと大変軽いのが特徴です。
値段も2,000円ほどでお手頃です。
(セール品になっていたので1,600円で購入しました。)
通信距離も10mまで使用でき、単4電池2本で稼働します。
また省電力モードを備えており、30分使用しないと勝手にスリープモードに切り替わり、何かキーを打つと約2秒で復帰できます。
ただでさえも、一度の電池交換で数か月持つ製品ですが、
この機能は長く使う上で大変ありがたい機能です。
また、見た目はMac製品と一緒に使っても、馴染むデザインでかっこいいです。
キータッチも快適で打ちやすいですが、タッチ音は静かではなく普通に音は出ます。
また、若干キー配列がことなっているため、最初少し戸惑います。
慣れれば問題はないですが、少し困りました。
後、エンターキーが細長いため、場所を覚えるまで時間がかかります。
総合的にはコストパフォーマンスに優れており、
大変良い商品だと思います。
もし外部キーボードを持っていない人は一つあってもいいと思います。
新しい製品に触れると気分が上がりって
うれしい気持ちになります。
みなさんもおためしあれ。